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ゲリラガールズのティータオル

Third Drawer Downと Guerrilla Girlsによるコラボレーションティータオル。リネン/コットンにアートワーク「Advantages of Being a Woman Artist」をプリント。フレームにいれると手頃な価格のアートワークとしても使えます。 世界中の美術館や限られたデザインストアのみで販売。

アーティストについて

ゲリラガールズは、1985年にニューヨークで結成された匿名のフェミニストたちによる芸術家グループで、毛で覆われたゴリラのマスクをかぶって、美術史に 残る「女性」芸術家の名前を用いながら、路上や美術館のトイレ、ビルボードなどにポスターを貼り、美術界、あるいは映画界といった文化に携わる分野におけ る性差別および人種差別の現状を皮肉とユーモアを用いて暴き出し、フェミニストの強い主張を提示するなどの活動をしている。
30年代以上活動し、現在に至るまで100個以上のポスター、本、カード、雑誌などを作ってきた、超アクティブな「アバンギャルド・アクティビスト集団」であす。
アングル(Dominique Ingres)の『横たわるオダリスク(La Grande Odalisque)』(1814年)をパロディ化した“Do women have to be naked to get into the Met.Museum?...”(「女性はヌードにならなければメトロポリタン美術館に入れないのか?—近代美術の展示作品のうち女性アーティストの作品 は5パーセントだが、ヌード作品の85パーセントは女性」)(1989年)は、現代美術におけるフェミニズムの一つの金字塔である。

マテリアル+ケア用品
- リネン/綿、オープンエディションのデジタルプリント
- 織物の最終的な印刷色の間に変化が生じることがある

サイズ
-70cm x 50cm
All works are Copyright © Guerrilla Girls, courtesy 
guerrillagirls.com

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