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BrooklynのBed StuyからJewishの街South Williamsburgを抜け、
ウォーターフロントへ。

278号線の陸橋の上には踏み潰された雑誌達が散乱し、いかにも街の雰囲気を物語っている。

陸橋を越えると徐々に見慣れたWilliamsburgの街が現れ始め、洗練さが増していく。

ドミノパーク手前のカフェ「Two Hands」でポークサンドを購入。

Brooklynの活動家Luis Garden Acostaを讃えたMural

ビルで溢れる対岸のマンハッタンを眺めながら、肩に力の入らないBrooklynをさらに好きになる。

NYに引越す前はウィリアムズバーグが一番ヒップな場所だと思っていた。もちろんそれは周知の通り大正解なのだけど、いざ地元住民になってみると、華やかなウィリアムズバーグとは一転、超正統派と呼ばれるユダヤ人が多く住むエリアでもあるということを知った。
20代の頃、初めてNYに観光で来た時、JFK空港からマンハッタンへ向かう道すがら、全身黒づくめにくるくるの揉み上げを携えた人たちを見てカルチャーショックを受けたのをいまだに覚えている。信仰心のかけらもなく自由に生きてきた身としては彼らの生活スタイルやなんといっても神に対する忠誠心を理解するのが難しく、また彼らも彼らでユダヤ教以外の人達とは接しようとしない。
そんなベールに包まれた超正統派ユダヤ教コミュニティを描いたNETFLIXの話題作「Unorthodox」の世界が、ウィリアムズバーグの奥ではリアルに広がっている。
お洒落なカフェやセレクトショップに溢れる華やかな表のウィリアムズバーグの顔と、厳しい戒律を遵守するユダヤ人達の質素で宗教色の濃い裏の顔。
観光本には表のウィリアムズバーグしか載ってないけれど、Brooklynの住人達にとってはどちらも同じウィリアムズバーグだったりする。